5/21/2017

豪徳寺


2017.5.2

梅ヶ丘で用事があったので隣駅の豪徳寺まで行ってみた。豪徳寺は、江戸における井伊家の菩提寺で井伊直弼の墓もあるみたい。

梅ヶ丘から歩いて行くと、裏手の開祖堂側に出る。こっちは非公開ゾーンのため真裏の山門まで回らないといけない。
東側にある門も閉ざされている。



山門。


1480年創建。1584年に泉岳寺の門奄宗関和尚が中興開山し、1633年に井伊直政の次男 直孝が井伊家の菩提寺として整備した。

かつて井伊家と島津家は、関ヶ原の戦いで一戦交えている。
島津義弘が敢行した敵中突破「島津の退き口」を阻んだ徳川四天王の井伊直政。島津軍は義弘を薩摩へ帰すべく、川上忠兄の元で参陣していた柏木源藤の放った銃弾が直政の右腕を貫いた。
義弘は追撃を振り切り、飢えや落武者狩りに遭いながらも薩摩に戻れたわけだが、直政は傷を負わされたにも関わらず、島津家存続のための戦後処理に尽力した。憎むべき島津のはずなのに。合戦から1年半後には、その時の傷が原因で命を落としている。


山門を抜けると右手に梵鐘、左手に三重塔、正面に仏殿を配置。





仏殿から反時計回りに裏へ回り受付で御朱印を頂いた。




仏殿の裏に構える本堂。



納骨堂横の赤い門をくぐると招猫殿へ通じる。



招猫殿を抜けると正面にさっき見えた三重塔、右へ進むと彦根藩主井伊家墓所。
一般墓地が隣接されているけど、配置図が掲示されているので迷わず井伊直弼の墓へ辿り着くことができた。

 

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